ひとつよしなに シンプルな暮らし

地方在住営業女子のシンプルな暮らし

今週の!!おすすめのほんは?

こんにちは。お元気ですか〜?

昨日から県境をまたぐ移動が解禁になりましたね!少しずつ元気に明るく行動できるようになってきて改めて感謝の気持ちが大きくなる今日このごろです。

 

今週もおすすめの本を紹介します。

 

1冊目は、「選んだ道が一番いい道」(著大宅邦子)

ちゃんとしよう、と力まない

がんばろう、と無理しない

自然な姿勢で続けられたら

それがあなたの選んだ一番いい道

「いつも通り、普段通り」これは日々を心地よくするばかりか、人生をより楽しむ秘訣。

あたりまえの毎日を大切に積み重ねていくことこそ、人生を味わい尽くす秘訣。

「いつも通り」を続けるために小さな工夫をする

「普段通り」を続けるために、心に冒険の翼を広げる

 


①一日ひとつだけ新しいことを試す。「今日は何を試そう?」とワクワクと考える

②指導が上手な人は相手の「型」と「やり方」を尊重する名人。印象的な二人の先輩。一人はお母さんタイプで包み込む優しさがあり、声が素敵で一緒にいると心がくつろいだ。

もう一人は目立たないけど上質な服をさらっと着ているおしゃれさんで、おおらかに見守ってくれる人

③航空会社や空港を評価する英国スカイトラックス社による「エアライン・スター・ランキング」ANAが日本で初めてファイブスターを獲得したのは2013年

④お客様にサービスしながら、「私はこの方からお給料をいただいているんだ。大事にしなくちゃ」という意識が常にあった

⑤今、目の前にある「あたりまえ」は、誰かが汗をかきながら作り上げてきたもの。いつか誰かのための「新しいあたりまえ」を自分が作ることもできる。

⑥選ばなかった道は忘れなさい。後ろを向いたままで上手に歩ける人などいないのです。

これが後悔なく迷わずに生きていく秘訣。

仕事でミスをしたり、うまくいかないことがあったりすると、心が波立ってしまう人は多い。

でも、「もしも」を考え出したら、そのときに求められている自分の役目を果たせなくなる。

今の状況で、やれることを精一杯やるしかない。

⑦選ばなかった道を忘れたら、選んだ道を楽しむ。私はそう決めています。

⑧多くなった休みを利用し、母を連れて温泉やハワイ、パナマ運河のクルージング旅行を楽しんだ。

⑨スモールトークはいろいろな場面に役立つ

「今、このひとときを快適に」天気や食べ物で大丈夫。お互い和やかになります。

⑩人をよくみていればいいところが必ず見つかります。ほんの一言が相手の心を軽くすることがある

11 どんなに歳を重ねても人に気を使わせない人になりたい

「ちょっと聞いてみて」と自分のiPodを取り出し聞かせる

「私、こういう面白いのが好きなんですよ。リラクゼーション効果がありますから、これを聞いてリラックスしていきましょう」

12 「頼ってねサイン」を上手に出せる大人になる

余白の時間が大事

「大丈夫、お客様はご機嫌になってくださいましたよ。あんなに怒っているお客様への対応は、あなたも大変だったでしょう。よくがんばりましたね」

一杯の熱い緑茶で心が落ち着くことがあります。心が波立ち、ゆとりがないときこそちょっと一息、一休みを

13 クレームはチャンス。直接クレームを言ってくださるとは、「この人なら話は通じるはずだ」と信用の証

行き違いが起きたら深呼吸。失礼があれば素直に謝り、言うべきことは笑顔で言う。解決策は必ずあります。

14 信頼を得ていく人は、地道にがんばっている人。年齢を重ねてもそうありたいし、目立たなくても誠実な若い人をきちんと見つけら認める目も養いたい。

お料理より後片付け。瀟洒な家具より整理整頓。暮らしの中の「根っこ」を大切にする人はすてきです。

15 「あなたはあなたのよさを、出しさえすればそれでいい」相手を褒めるとは、そんなメッセージを伝えること

→「その良さをもっと活かすには、こうすればいい」と前向きな提案をすると、相手は「自分のことを認めてくれている」と安心する

「あなたのお出迎えの挨拶はとてもよいですね。はたから見ていても、気持ちがいいわ。そう考えると、お見送りの挨拶がちょっと気になったけれど、どうでしょうか?」

「あなたの丁寧なやり方は、お客様に確実に喜ばれますね。受けてみたくなるサービスですよ。スピードをもう少し上げると完璧な気がしますが、あなたはどう思いますか?もちろん今のままのペースで効率だけ上げるやり方もあるかもしれないですね」

お荷物、きっと大事なものなんですね。それでしたら上の棚にお乗せしましょう。安心ですし、お客様ももっと足を伸ばしておくつろぎいただけますよ」(営業でも使える)

アドバイスを伝えたいなら、相手の心をまず温めてから。お肌と同じでメッセージが染み込みます。

16 「お疲れ様です、明日はどうするんですか?」「私は美味しいランチを食べて、美術館に行くの。一緒にどうですか?」面白いことを勉強していたりとか、出身地の話でも知らないことがたくさん。まだ出来上がりではない自分。完成品ではない自分。そんな自分が、出会いという風に吹かれて、もっともっと成長していく。私はずっと、そんな旅を続けるつもりです。

17 「スケジュール通り」をこなすことから始める

毎朝お弁当を作る、いつも通りに家を綺麗にする、いつも通りに身だしなみを整える、毎朝決まった時間にやるべきことをやる…

変わらず長く継続するというのは、案外骨が折れること

長く健やかに、自分のリズムで働いたり暮らしたりするためには、

それでも暮らしや生き方を整えるには、「いつも通りを続ける」がベスト

「いつも通り」とは自分のリズムを作り出すこと。新しい今日を、自分のリズムで軽やかに始めましょう。

18 次に使う人のことを考えてみませんか?自分でない誰かが使いやすいように、気持ちよく過ごせるように。自分が、心地よさの起点になることもできるのです。

(例)電子レンジの中を磨く、ゴミ箱を磨く

19 美味しい日本茶の入れ方

一人分

茶碗の四分の一までの水にティーバッグ。スプーンで十二分に押し出すそこにお湯を入れて撹拌し、ティーバッグ取り出して完成

20 大人になったら、「必要」なものを「いいもの」でそろえる。その心地よさを知っておくのが、大人の贅沢

21 「お先にどうぞ、ごゆっくりどうぞ」なごやかさは自分から

手伝う、ゆずる、こうした小さな手助けも、くせになってしまうと、苦になりません。

22 完成は老いない、経験はかさばらない

茂木健一郎『熱帯の夢』「心惹かれる場所があった時には、行ってみた方がいい。先延ばしにしていると何かが失われる。明日になったら、一日だけ年をとる。それだけ、自分という1つの生命の鮮度が失われる。相手にすっかり慣れ親しんでしまってから改めて出会っても、恋に落ちることなどできない」

23 興味を持ったら勉強する

24 つらいことも楽しい時も『いっとき』

25 「普段通り、いつもどおりにお客様の目を見てサービスをしよう。ギャレーは電子レンジからゴミ箱の蓋までピカピカに。美味しいお茶とお好みの焼き加減のお肉をお出しして、今いっときをくつろいでいただこう」

あとに続く人に何を残し、何を譲っていくのか。経験を重ねたら、誰かのことをさりげなく支えられる人でありたいものです。

 

二冊目は、

「ダメな私こうしてモテる女になった」(著近藤真理子)

朝:起きて、これをすると決める。

☆「ちょっと手伝って欲しいの」「あなたにしかこれはできないの」と言われる私を目指す。

昼:出来上がった時の達成感を味わう

①綺麗な自分に鏡で微笑みかけるイケてる!よしできる!と思う。笑顔でドーパミン。魅力的に、嬉しい、やる気が出て止まらない、キラキラになりモテる。

②自分のできることも課題であることも認めて努力する過程を楽しむ

③笑って、心から褒めれば相手も幸せになる

ありがとう、がんばれる、かわいいなあ

夜:今日もばっちりだな、と思って自分を褒めていい香りに包まれて眠る

(元気出た、また会いたいなあ、この人との対話は楽しいなあ)

☆その時までもっと私を磨く、

次はこの服を着て、また笑う

そう思うだけでもっと綺麗になる